東京に青梅あり
倶楽部創設の経緯
昭和26年サンフランシスコ平和条約締結により、米軍接収ゴルフコースの接収解除、利用緩和となった結果、各地でゴルフ倶楽部が復活し、幾多のゴルフコース場建設計画が立ち上がりました。平成20年に開場50周年を迎えた「青梅ゴルフ倶楽部」もその一つでした。
コース設計は戦前の鷹乃台GC(現:鷹之台CC)を設計した清木一男氏、倶楽部ハウスは音響建築の第一人者であり早稲田大学・大隈記念講堂の設計者である佐藤武夫氏(後の日本建築学会会長)、施工は浅沼組が担当。クラブハウスは開場後 モダン建築の代表作「青梅銀閣」と評価されました。
昭和33年11月に土地改良を経て仮開場。初代支配人・初代料理長に廣野GC出身者を登用。翌年34年5月に本開場、日本のゴルフ倶楽部では87番目に誕生した倶楽部であると記録されております。
当初は18ホールでスタートし、その後9ホールを増設、各コースの改良を加え、東・西・中コース、27ホール、2ベントグリーンとして現在に至っております。
当倶楽部の形態は株式会社でありますが、1株主・1会員の原則(株主の地位と会員の地位の分離を認めない原則)を頑なに守りつつ、より強固なメンバーシップ制ゴルフ倶楽部を堅持し、今後も魅力あるコース・倶楽部づくりを継続してまいります。
奥多摩の山懐に抱かれた 青梅の台地に位置し、クラブハウスからは東京スカイツリーも望め、プレー中には富士山・奥多摩の山々の四季を体感できる静かな環境の中で、ゴルフを楽しめます。
倶楽部で開催された主な公式競技
関東プロゴルフシニア選手権 | 昭和44年5月 |
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日本シニアオープン選手権 予選 | 平成23年8月 / 平成24年8月 / 平成25年9月 |
多摩シニアオノフカップ | 平成20年11月 / 平成21年11月 / 平成22年11月 / 平成23年11月 / 平成24年11月 /平成25年11月 / 平成26年11月 / 平成27年11月 / 平成28年11月 / 平成29年11月 / 平成30年11月 / 令和元年11月 / 令和4年11月/令和5年11月/令和6年10月 |
関東アマチュアゴルフ選手権予選 | 昭和51年4月 / 平成19年5月 / 平成25年4月 / 平成27年4月/令和5年3月/令和6年3月 |
関東アマチュアゴルフ選手権 ブロック大会 | 平成30年5月 / 令和元年5月 / 令和3年4月 |
関東ミッドアマチュアゴルフ選手権 予選 | 平成22年8月 / 平成27年8月 |
ミズノ東京アマチュアゴルフ選手権 | 平成10年7月 |
関東シニアゴルフ選手権 予選 | 昭和62年9月 / 平成5年9月 / 平成23年7月 / 平成26年7月 / 平成28年6月 |
関東ミッドシニアゴルフ選手権 予選 | 令和3年8月 |
関東グランドシニアゴルフ選手権 予選 | 平成29年4月 |
関東倶楽部対抗東京ブロック予選 | 昭和60年6月 / 平成11年5月 / 平成24年5月 |
関東女子倶楽部対抗東京ブロック予選 | 平成23年6月/令和6年5月 |
関東女子クラブ対抗決勝競技 | 令和4年6月 |
関東アンダーハンディキャップ | 平成24年9月 |
会社概要
ゴルフ場名 | 青梅ゴルフ倶楽部 |
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所在地 | 〒198-0004 東京都青梅市根ヶ布1-490 |
TEL | 0428-22-0261(代)/0428-22-0489 (予約専用:AM10:00~) |
FAX | 0428-24-9134 |
開場 | 1958年11月16日 |
コース設計 | 清木一男(セイキカズオ) |
コース | 112万㎡(34万坪) 27ホール パー108 10,043Y(9,183m) |
コースレート | JGAコースレート 東・西コースNEW 71.8 OLD 71.1 西・中コースNEW 71.5 OLD 71.0 中・東コースNEW 71.3 OLD 70.7 |
休場日 | 12月31日、1月1日、毎月第一月曜日 |
クレジット | VISA,MASTER,AMEX,JCB,UC,UFJ,ダイナース |
付帯施設 | 練習場200ヤード20打席 |
ハウス設計 | 佐藤武夫 |
ハウス面積 | 1,093㎡ (600坪) |
貸クラブ | セット2,000円 単本200円 |
貸靴 | 500円 |
パーティ費 | 1,500円~ |