暑熱時の健康管理における注意事項

熱中症事故は、急に暑くなった時に多く発生します。夏の初め、あるいは夏以外でも急に気温が

高くなったような場合に熱中症はおこりやすくなります。

このような時期にプレーをされる際は、下記の注意事項(PDF)を確認して、高温時にプレーをする

際の危険性について理解を深め、必要な対策を講じた上で、安全・安心にゴルフを楽しみましょう。

また、暑さに慣れていない時期は気温が30℃以下でも危険な場合があります。プレー日前から少し

ずつ体を暑さに慣らしておくことが大切です。暑熱順化対策として、5月~6月頃から発汗を伴う

運動を励行し暑さに順応する体づくりを推奨します。

暑熱時の健康管理における注意事項の中で申し上げておりますが、コース売店での休憩「クールシェルター」について各位のご理解とご協力をお願いいたします。

当倶楽部では、今年の夏季(7月~9月)から、コース売店で長めの休憩を取り、冷房が効いた中でのクールダウンタイムを設けることとしました。

☆すべてのプレーヤーは最低5分間コース売店での休憩をお願いします。

☆キャディーもコース売店に入り、休憩を取らせていただきます。

☆この対策はプレーヤーとキャディの熱中症予防等健康管理のために理事会において必須であると判断 

 し、今夏から実施するものです。

☆確実に最低5分間クールダウンをしていただくため、ギャディが売店に入ってから5分間の計測を行 

 います。また天候、気温等でクールダウンを実施しない場合もあります。

各位のご理解・ご協力をお願いいたします。